AMDのキャンペーンに当選してロゴ入りIncharge6が届いた話

今回は、AMD HEROSのキャンペーンに当選してロゴ入りIncharge6が届いたので簡易レビューをします。

Incharge6とは???

Q,これは何?
A,たくさんのガジェットに使えるケーブル。

Q,製造元は?
A,スイスに本社を置くRollong Square社が開発、中国で生産。

Q,値段は?
A,売ってない。(クラウドファンティングで支援すると手に入ったアイテム。今後の販売は不明だが、本家のサイトでは自社通販で販売しているのが確認できた。)

Q,いいところは?
A,スマホもiPadもイヤホンもこれ一つで充電できてかさばらない。

Q,わるいところは?
A,Dual端子がmicro-Bとして使ったときに抜けやすい。

実物紹介

本体-おりたたみのすがた
USB-AとUSB-Cが出ている状態
USB-CとDual端子が出ている状態
質感はかなり高い。ハウジングは金属製で重量感があり、ケーブル部分も頑丈な布ケーブルになっている。
データ通信(2.0)、スマートフォンからデバイスに充電など、様々な機能付き。
Dual端子。
注意が必要なのがこのデュアル端子だ。lightning端子とmicro-B端子が共用になっている素晴らしい端子なのだが、lightningの形状に合わしてあるが故、通常のmicro-B端子より一回り小さくなっていて、充電するときにすぐに抜けてしまう。非常用として考えておいたほうがいいと思いました。
また、このケーブルはMFi認証されていないので、iosデバイスを利用する人は注意が必要です。

使用した感想

めっちゃ便利。昨日レビューしたAnkerのモバイルバッテリーと合わせてよく利用している。これとは別に急速充電用のC to Cケーブルも持ち運んでいるけど、外出先で利用するPCにはUSB-Cポートがないことも多いので、このケーブルを利用してデータの転送をすることもあった。総じて便利なケーブルだ。
ただ、BTイヤホンを充電しながら寝たら朝には抜けてしまって充電されていなかったので、少し残念。
以上、Incharge6の簡易レビューでした。


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