7/10(土)、秋葉原にてポタフェスがあったので行ってきました。そのあと直でバイトに行ったので死にました。今日は16時起床です。そこで耳栓を買ったので軽く紹介します。
ポタフェスとは
eイヤホン主催、年数回開催されるポータブルオーディオの祭典です。新商品や試作品など、普段触れられないような製品に触れられたりメーカーの人と直接コミュニケを取ることができます。
買ったもの
POM1000 D4DJ Editionを買いました。
POM1000 D4DJ Edition|AZLA|株式会社アユート PCパーツ・VR・オーディオ等周辺機器 総合代理店 (aiuto-jp.co.jp)
いわゆるライブ用の耳栓です。ライブは音がクソデカいので耳が終わります。これを防ぐためのモノってわけですね。
しかし、POM1000はただ耳をふさぐだけではありません。なんかすごそうな特許機構を搭載し、完全密閉モードと自然に遮断を行えるオープンモードを切り替えることができます。
今回購入したD4DJ Editionはその名の通りコラボモデルです。一応D4DJは「やべー音ゲー」として嗜んではいますが、D4DJはキャラに1mmも興味ないです。あくまで色が良い感じだったので買いました。メタリックな紫はかっこいいですよね
というかメタリックカラーは全部かっこいい
なお、定価は両方とも6,600円だが多少値下がって通常盤が4,500円,D4DJEdiが6,000円といったところ。
今回はポタフェス会場限定価格で5,500円で購入しました。なお、通常版は4,000円でした。弟はこっちを買いました。
実機
なんかいっぱいついてきます
・本体
・落下防止の紐
・ケース
・イヤーピース(1)
・イヤーピース(2)
・ケース
AZLAの製品ってそもそも付属品が豪華ですけど、この価格帯の商品にしっかりしたケースがついているのはすごいです。イヤーピースもたくさん。
なんでお得なの?
いくら機能がついてても耳栓に5,500円も出すのは馬鹿だと思うかもしれません。僕もそう思います。
しかもこの耳栓、そんなに装着感が良くないです。
だめじゃん...
待ってください。この商品の重要ポイントはここじゃないんです。
実は付属のイヤーピースが本体です。
この製品に付属しているのは2種、SednaEarfit Max,SednaEarfit Xerasticですが...
SednaEarfit Maxは定価4,000円(実売2,300~3,000円)、SednaEarfit Xelastecは定価3,000円(実売2,200円)です。
なぜならこのイヤーピース、めっちゃいいイヤーピースなんです。医療用メディカルシリコンとコアレスワックスガードや高品質な熱可塑性エラストマー、使用している素材がただモノではないです。そのおかげで普段使用しているイヤホンにこれをつけるだけでめちゃめちゃ装着感が良くなります。音漏れが防げるので音も良くなります。
これまで数多のイヤーピースを購入してきた私も、さっきMAKE4にMaxを着けました。
ちなみにこの耳栓とは相性が悪いです。個人的にはE3000やMAKE4みたいなshure掛けしないカナル型イヤホンと相性が良い気がします。
つまり、付属のイヤーピースで元が取れるってことです。本体はタダ、ケースもついてくる、これはもう買うしかないでしょう。
以上、AZLA POM1000の話でした。
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